2024年3月9日(土)、銚子電鉄撮影後に真岡鉄道を目指します。鉾田-真岡を北関東道ワープにて2時間半、八木岡には10時半着。
煙は良かったのですが、風が強くて流されてしまいました。
形式入りプレートが素晴らしい! 製造90年記念企画、実に粋な計らいですね!
昭和3年のデビュー時って、こんなだったのかなあ、と思わせる説得力があります。古い鉄ファンで、ボイラーが細いC12の形式入りは二桁ナンバーがバランスがよくて好ましい、みたいなことを読んだ記憶があるのですが、なるほど!です。
二発目は市塙へ直行。常連さんらしい方々が5-6名いらっしゃいましたが、まずまず余裕。12月2日から装着しているので、人出はすっかり落ち着いている印象です。
期待以上の煙に、狙い通りナンバーも光って満足!
なのですが、ちょっと慌ててしまって、ベストの切り位置を外した感もあったり。
復路もワンパターン。
アウトの定位置で引っ張るとメタセコイア?の影が落ちてしまうことに直前に気が付いて、前方へ移動。人が少なくてラッキーでした。
2発目もいつもの七井。
プレートが光る位置は、煙が雲に溶けてしまったのが少々残念。でも光らすとせっかくの形式入りがわかりにくい気もしたりして。
最後はNTT手前の鉄橋。虫の視線的アングルで。
こういう後追い好きでしょ。
煙室ハンドルもプレートもこのままでいいんですけど、プレートはセリにかけられましたね、笑。所有することが出来た方はさぞ嬉しいでしょうし、斬新なアイデアで面白いなと思いました。
回送。
この時期の八木岡は舞台みたいな光線が射していい感じですよ。
そして今度はSL運行30周年記念で客車の白帯復活ですか! 真岡鐵道様、撮り鉄の心をくすぐる企画を次々と、ありがとうございます!
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