城端線でタラコのキハ47を撮影する!

北陸地方

2024年5月12日(日)、あいの風とやま鉄道を訪問した翌日に城端線を訪問しました。同線は、2028年度に「あいの風とやま鉄道」へ移管する事業計画が24年2月に認定されています。計画は新型車両の導入にも言及し、首都圏から比較的簡単に訪問できるヨンナナ路線も、終わりが示されたことで、この先撮り鉄からの注目度が増す気がします。

高岡5:27の始発に乗り込み、ロケハンしつつ終点の城端へ6:22着。前日とは打って変わって一面の曇り空。

2024.5.12 6:23 城端線 城端駅 (左)321D キハ47 1134 (右)324D キハ47 1064

タラコの並びって、なんかすごくないですか? 北海道のヨンマルが話題沸騰なのに比べると、不当に扱いが低い気がしたりして。

車止めはすぐ傍で撮りやすいです。

色褪せてるのもピカピカなのも、それぞれの良さがあります。

左が先に発車。

駅舎はこんな。早朝からお花をお手入れをするご婦人の姿が。

歩いて撮れそうな場所を探します。駅チカの踏切から駅を。山が近づいてきたので線路はここでおしまい、って感じが伝わってくる地形。

2024.5.12 6:48 城端線 城端駅 326D キハ47 138 380mm

その次の踏切の家がいい感じだったのでパチリ。

2024.5.12 6:57 城端線 城端-越中山田(後追い) 326D キハ47 50mm

少し歩くと田んぼが広がっています。

2024.5.12 7:11 城端線 越中山田-城端 8325D キハ40 160mm

単行もあるのかー。

2024.5.12 7:22 城端線 城端-越中山田(後追い) 8328D キハ47 190mm

このお家が大変カッコよろしいので、もう少し撮らせてもらいましょう。

2024.5.12 7:56 城端線 越中山田-城端(後追い) 327D キハ47 60mm

結構風が強かったのですが、上の時は幸いおさまって救われました。

2024.5.12 8:27 城端線 城端-越中山田 330D キハ47 200mm

砺波平野は散居村が有名で、実際沿線でも独特の佇まいが目を楽しませてくれるのですが、列車と絡めて撮影するのは、簡単ではなさそうですね。

この辺が有名な場所かな?

2024.5.12 8:56 城端線 越中山田-城端(後追い) 329D キハ47 28mm

障害物も少ないので、編成写真的なやつを、とも思ったのですが、風で凪ぐ田んぼの水面が撮りたくなってしまい、いつも通り車両は小さめに。。。

越中山田駅を過ぎ、

福光寄りのオーバークロスでパチリ。

2024.5.12 9:48 城端線 福光-越中山田 8331D キハ47 1064 80mm

昔の私なら道路は画面から外してましたが、今は入れるのがよいな、と。

福光駅。

日曜10時代に街へ向かう列車なのでお客さん多めです。驚いたことに駅員さんが切符を売っていて、高岡までの切符を窓口で買い求めました。

他にも撮ってみたい場所がいくつかあったのですが、この天気なので切り上げて万葉線へ向かいます。

金沢総合車両所富山支所高岡運転派出。

夕方~夜の撮影会とか、人気でるかも。

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