2024年5月12日(日)、あいの風とやま鉄道を訪問した翌日に城端線を訪問しました。同線は、2028年度に「あいの風とやま鉄道」へ移管する事業計画が24年2月に認定されています。計画は新型車両の導入にも言及し、首都圏から比較的簡単に訪問できるヨンナナ路線も、終わりが示されたことで、この先撮り鉄からの注目度が増す気がします。
高岡5:27の始発に乗り込み、ロケハンしつつ終点の城端へ6:22着。前日とは打って変わって一面の曇り空。

タラコの並びって、なんかすごくないですか? 北海道のヨンマルが話題沸騰なのに比べると、不当に扱いが低い気がしたりして。


車止めはすぐ傍で撮りやすいです。




色褪せてるのもピカピカなのも、それぞれの良さがあります。


左が先に発車。
駅舎はこんな。早朝からお花をお手入れをするご婦人の姿が。

歩いて撮れそうな場所を探します。駅チカの踏切から駅を。山が近づいてきたので線路はここでおしまい、って感じが伝わってくる地形。

その次の踏切の家がいい感じだったのでパチリ。

少し歩くと田んぼが広がっています。

単行もあるのかー。

このお家が大変カッコよろしいので、もう少し撮らせてもらいましょう。

結構風が強かったのですが、上の時は幸いおさまって救われました。

砺波平野は散居村が有名で、実際沿線でも独特の佇まいが目を楽しませてくれるのですが、列車と絡めて撮影するのは、簡単ではなさそうですね。
この辺が有名な場所かな?

障害物も少ないので、編成写真的なやつを、とも思ったのですが、風で凪ぐ田んぼの水面が撮りたくなってしまい、いつも通り車両は小さめに。。。
越中山田駅を過ぎ、

福光寄りのオーバークロスでパチリ。

昔の私なら道路は画面から外してましたが、今は入れるのがよいな、と。
福光駅。


日曜10時代に街へ向かう列車なのでお客さん多めです。驚いたことに駅員さんが切符を売っていて、高岡までの切符を窓口で買い求めました。


他にも撮ってみたい場所がいくつかあったのですが、この天気なので切り上げて万葉線へ向かいます。
金沢総合車両所富山支所高岡運転派出。


夕方~夜の撮影会とか、人気でるかも。
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