「富士急」の方がピンとくる、という方も多いかと存じますが、それはさておき。
2023年1月29日(日)、横須賀を始発で出て、7:19大月着、7:25の列車に乗り込みます。その前に数カット。
乗車するのは6501編成、マッターホルン号。ここでは6000系ですが、旧JR205系で馴染みのある顔ですね。先頭は霜取りと思わしき前パンを上げております。撮りたい!
初訪問なので、車窓をロケハンしつつ、まずは有名な富士山バックを撮るべく、寿駅で下車。三つ峠寄りへ戻りますが、道に迷い、だいぶロスしました。
が、おかげさまで富士山は丸見え! 着いて最初に来たのが、直通の211系。
続いて、
富士回遊3号。ココの車両も撮りたいなーと思う一方、6000系(旧205系)はラッピング車が多いしなー、ってことで移動します。
編成写真的なやつを狙うと、
すごいのが来ました。。。さぞお子さんには人気だろうと思います。。。
富士山と撮りたい!とアングルを探しますが、
そんなに簡単じゃないですね。。
三つ峠駅。
ここから終点の河口湖駅まで乗り通します。
富士山の近さに驚きますが、外国人の多さにもビックリです。
少し戻って、
富士急ハイランドの絶叫系アトラクションとフジサン特急。どちらもあまり好みではないです。。
駅に戻って
ちょいスナップ。期待はしていませんでしたが、やはり1000系(元京王5000系)はお休みです。
駅前の保存車はモ1、上田交通で1983年に廃車になったモハ4257を返還、復元したものだそうな。
右は6702編成、NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里号。
河口湖11:28発で、三駅戻った月江寺(げっこうじ)駅へ。河口湖で既にその兆候はありましたが、
富士山は雲隠れ。
なかなか撮らせてもらえないもんですねえ。ってわけで富士山に見切りをつけて下吉田方面へ。
編成写真的な構図で標準塗装が来て、かつ晴れるとは、なかなか引きがいい。
これなんかは
何撮ってるんかようわからんけどね。
下吉田駅まで歩きますが、近辺は異常な数の外国人です。新倉富士浅間神社がパワースポットとして人気だそうで、行ってないので知らんけど。
テツなワタシは、周囲の外国人の怪訝な表情には目もくれず、
保存車両にカメラを向けます。ワフ1, 2とトラ104。あるサイトで貨物の廃止は昭和53年と書いてあったのですが、富士急の電機って全然思い出せず、どうやら電車が牽いてたっぽい。
いろんなご意見があると思いますが、
ワタシからはノーコメント。
なんと言っても目玉はコレっしょ。
お恥ずかしながら勉強不足で存在すら知らなかったので、えらいコーフンしてしまいました。
スハネフ14-20。下吉田ブルートレインテラスと呼ぶそうです。車内開放は休止中とのこと。
こんなのもあります。
カットモデルよりは、
こっちの方がカッコイイなあ。
残念ながら既に解体されて、部品がホテルに供されたようです。
13:25富士山ビュー4号に乗って、次の停車駅である都留文科大学前駅まで。
有料特急ですが、今回は、
これを使っているので、乗らにゃ損!って感じです。大月ー河口湖の片道が\1,170ですから、途中2回ぐらい乗降するとこのぐらいすぐいっちゃいますよね(2024/2現在は\3,000になっています)。
十日市場寄りの有名な場所へ。
ド逆光でゴースト出ましたが、まあ悪くない。十日市場駅の方が近いですが、特急乗りたかったのと、帰りはビール片手に帰りたかったので、再び都留文科大学前駅まで歩きます。
最後はフジサン特急に乗って大月まで。これにて終了です。
京王5000系塗装の1001編成は、平日に動くことがあるとか。めっちゃ撮りたいんですが、休暇取って出かけて動いてないとか、ちょっと辛いですよねー。
コメント