2022年10月2日、南武支線で205系1000番台を撮った後は、浜川崎乗り換えで鶴見線に転戦です。
駅のホームから鶴見行の後追いを狙いますが、
橋脚の錆がええ味出してます。
鶴見線はご存知の通り終点がいくつかあってややこしいですが、まずは本線(?)の終点である扇町へ。
にゃんこ昼寝中。
意外にお客さんがいて驚きますが、それより停車位置から数メートルで雑草伸び放題なのがなかなかに衝撃でした。
そそ、この時は鶴見駅開業150周年のマークが付いてました。
駅舎。
一見トイレですよね。飾らない感じがスゴイです。
一つ戻った昭和駅までロケハンのつもりで歩きます。並走する道路は歩行者ゼロ、まさに工業地帯。あいにく線路に寄れる場所もほとんど見つけられず。
昭和駅の少し先のカーブで狙います、が、
てっきり右の線路かと思いきや、まさかの左、さらに影落ちでひどい写真に。
ここの運河を渡るシーンはなかなか印象的です。
もっと撮り込んでみたいのですが、日は当たらなくなるし、データイムは本数が激減するため、下りをもう一本撮って移動することにします。
昭和駅の踏切。なかなかインパクトありますよね。
踏切から撮るカーブした駅の写真もよく目にしますが、今日はお預け。なぜならこの電車の次は1時間20分後になってしまうので。
この日運用に就いたT16編成は前後で違うデザインのマークを付けていて、鶴見側は、折り鶴をモチーフにラインカラーと色調を揃えた、凝ったマークでした。
弁天橋までロケハンしましたが、
良い場所が見つけられず、武蔵白石まで戻ります。
同駅で折り返す列車もあるんですね。
せっかくなので、上下もう一本撮って、
安善駅まで歩きました。
電車テツあるあるで、何か食う所ぐらい見つかるやろ、と思いきや、ここまで何にもなく、少し歩いたファミマでおにぎりとビールを確保。
用事があったのでこの日はここまで。205系も個性的ですが、沿線風景も独特で、乗っても撮っても面白い線区ですね。
そうそ、撮影地といえば、国道駅も有名でオススメなので、別の日に撮ったやつですが貼っておきましょう。
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