江ノ電と天王祭の宵宮を撮影する!

関東甲信地方

2025年7月12日(土)、腰越の宵宮にお邪魔しました。お友達の福島の人さんと共に現地入りしたのは17時前、お祭りの皆さんに負けじと、こちらも着くなり缶ビールで乾杯です。

305編成。運用中でよかったです。

流し踊りは18時から。

17:30ぐらいから交通規制がかかりますが、

「さあ、いよいよ!」といった風ではなく、むしろまったりした空気が濃くなる感じ。そうかこれが宵宮か。

流し踊り、始まりました。

姐さん、エエ表情ですねえ。

列車が通り過ぎると、

線路の真ん中へ。堂々としたもんで、カッコイイです。

江の島方の端まで行ったら折り返し。で、ちょい中休み中。

車掌さんが前方側面を確認するのも、ならでは、だったりします。

お嬢ちゃんたちも。

列車は後追いの方がシャッターチャンスが多いように思いました。

踊りの邪魔にならないようにポジションを確保する難しさがあります。

これなんか非日常感はありますが、

絵的になんだかようわからんよなあ。。。

そうこうするうちに日も暮れて。

宵宮、って感じになってきました。

明日に向けてじわじわテンションを上げる感じでしょうか。

鉄ヲタ勢も静かに盛り上がっております。

ハイライトであるはずの305のブルーモーメント、ピンボケで終わりました。。。

気を取り直して305以外でキメようとしますが、

スーパーヤオミネの電光看板が反射するのは読めなかったぜ。

手の込んだ山車がカッコイイんですよね。

下の山車は木の車輪で直進しか出来ないので、男衆が後方に突き出た二本の棒を掛け声と共に持ち上げることで後輪を浮かせ、角度を微調整しながら進みます。

よくあるアングルに偏らないように

意識して撮るようにしましたが、

オリジナリティのある写真はそうそう撮れるもんではないですね。

祭りのムスメさんたち皆カワイイ。

年頃の娘さんが屋根の上からお囃子を奏でるのはカッコイイなあ。

天王祭宵宮、初参加で勝手のわからないこともありましたが、楽しく撮れました。今ここにしかない、を存分に味わえる貴重な機会だと思います。

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