2023年1月1日、元日早々、数が少なくなってきた5001形を撮りに阪神電鉄淀川駅へ向かいます。
ファーストショットはこちら。
7:19、まだ日が昇りきっていませんが、ガラスに映るは初日の出。。
続いていろいろ。
一編成のみの、
5550系が撮れたのは大変ラッキー!
下り列車もエエ感じで撮れますが、
晴れてくると、この時間は逆光がきついです。
で、晴れてきたのは嬉しいのですが、
側面が真っ黒になってしまいます。
以下撮影順ではなく形式ごとに。
5500系。
5001形ジェット・カーの後継で、1995-2000年製。リニューアルを経て現在の姿に。全7編成。
さらにその後継となる、5700系。
2015年-製、13編成。大きなお世話ですが、顔を真っ黒にするデザインは写真写りが悪いからやめといた方がええ気がします。。
19編成ある8000系。コレばっかり来る、と言っても過言ではない。
1984-1996年製と実はまあまあ古い。布幕車がありがたいですね。ちなみに阪神のLED幕は1/400程度では歯が立ちません。。
急行車両の1000系と9300系。
1000系は直通可で2006-2011年製、13編成。9300系は2001-2002年製、3編成。それぞれ一度だけチャンスがありました。
さて、肝心の5001形、あと3本程度待ってダメなら帰ろう、と考えてたところに、
現れました! 待ち時間およそ2時間、これは嬉しかった! しかもトプナン!
早々に折り返してくるので、下りを待ちます。
逆向きですが、
「甲子園球場100周年記念ラッピング」が撮れました。いい色ですね。2024年12月までだそうで。
残り2編成で、2024年2月17日(土)には撮影会(応募制)もあるようです。昭和の名車が消えてゆくのは残念ですが、それより、よく今まで走ってたな、という感想の方が強かったりします。
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