2024年1月2日(火)、朝から南海高野線へ出掛けます。
個人的に南海の起点と言えば新今宮駅。いきなり30000系「こうや」が来ましたよ。
1983年製の車齢41年ってご存知でした? 予備車ゼロなんで(スゲーな)行けば100%撮れますが、いつ置き換えられても不思議ではないかと。
さて、9月に復刻無塗装となった6001F狙いで来たわけですが、撮れるかどうかは運任せ。今宮戎で上ってくる列車を待ち受けることにします。
南海本線も撮れるのでお得です。
車両の種類も多く、
初心者なので全然飽きないです!
ラピート撮って、やったーと思ってたら、んん?新今宮に止まってる電車はもしかして、アレ?!
待ち時間20分であっさりいただけちゃいました! カッコイイねー!
運用を調べると、夜まで普通河内長野行きの機織りです。アタリではないけど、何回も撮れるので、初心者としては丁度いいかも。
折り返し。
こいつに飛び乗って新今宮から急行で金剛へ。6300系(種車の6100系は1970-1973年製)も
いつまでも走らんでしょうから、せっせと撮ります。
潔くてすがすがしいほどのサイド潰れ。
上りは北野田にしようかと思ったのですが、
エグイほど太陽が真後ろなので、白鷺で少々むりやり。
続いて天下茶屋。
下りを撮るべく狭山駅へ移動。先客2名様あり。
来る列車は全部撮りまっせ―。
後追いも悪くないのです。
6001Fを除くと唯一の4両編成である6023も無理矢理撮れました。
2両編成はまだ7編成残ってるのね。
本チャン。
長めのレンズで撮りがちですが、片開きのドアを入れた方がよろしいと戦友殿に教わりまして。
で、その戦友殿と合流しまして、昭和な並びをいただきました。
河内長野駅進入をキメるべく、ホーム端にて缶ビールでキャッキャと新年会!
写真は盛大な影落ちで草。
この角度は魅力詰まりすぎ。
そうなのよ、南海は緑なのよ!
「製造年:昭和37年」。車齢62年って、いやいや、おかしいって。
ラストは帰りしなに、なんば駅で。
宝石のような電車、また撮りたいなあ。
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