2025年7月26日（土）、流鉄流山線を撮影した後は、東武野田線（東武アーバンパークライン）へ。もちろん8111Fが撮りたくて行くわけですが、果たして？
撮れる場所の知識が乏しいので、せっせとググってまずはこちら。
側面に陽が回らないのは承知の上。下見ってことにしておきましょう。どうやらもう一つ豊四季駅寄りの踏切から撮る方がカッコよかったようです。
陽が回るのを待つ気はないので、早々に移動します。R16を西へ38キロ、1時間半弱。日中の市街地をクルマで移動するのは甚だ効率が悪く、賢い行動とは言えませんね。。。
一つ大宮寄りの踏切の方がエエかな。
さらに奥はどうなのよ？と見に行きます。
嫌いじゃないんですけど、良くもないので、さっきの場所に戻り、
ちょうど面に陽が当たらなくなったところで、
8000系の幕車をゲット。ジャンパ栓がカッコ良過ぎ。6両と長いのも良い。1973年製なので間もなく引退するであろう流鉄の電車より10年近く古いとは、すごい。
どうやら8111Fは運用無しっぽいので、これにて撤収します。
さて、簡単に野田線の車両の現況を整理すると、
8000系 × 15編成 （除く8111F、うち幕車２編成（8159F, 8163F））
10030系 × 9編成 （うち幕車＝非リニューアル車スカート無し４編成（11651F-54F）
が2029年3月までに導入される80000系25編成によって置き換えられることになります（2025年7月現在5編成導入済）。現存主力車両である、
60000系 × 17編成
は、サハ一両を抜き出し、今後新造される80000系へ編入し、全編成を５連化するようです。
8111Fに限って言えば、いつ突然定期仕業から降りても不思議ではないし（って野田線に入った2023/11当初から言われ続けてますよね）、置き換え確定の２車種も魅力的なんで、また行くしかないですね。
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