新京成電鉄を撮影する!

関東甲信地方

2024年12月27日(金)、新京成電鉄を撮影に行きました。2023年10月に、2025年4月をもって京成電鉄に吸収合併されることが発表され、あのド派手なピンク色の塗装を撮っておかねば、と思いながら伸ばし伸ばしになっていて、一日早く仕事納めをした翌日、松戸から入ってまずは朝日が射しそうな駅を探し、二和向台(ふたわむこうだい)へ。

真正面から当たって欲しかったのですが、あいにく向かいのホームの屋根の影が車両にかかってしまいました。。

逆光側も悪くない。

有名な北初富の駅センへ。驚いたことにキッズ中心にテツな方先着3名、ワタクシの後にも2名ほど。

1986-91年製、16編成を有する主力の8800形を中心に、8900形(1993-96年製、3編成)や、最新88000形(2019-24年製、5編成)など、

そしてお目当てのN800形(2005-2018年製、5編成)の復刻塗装(2024/7~)と、

8800形の復刻塗装(2024/11~)をキッチリいただきました。

ちなみにもう一つの千葉線直通色(2024/9~)は目撃したものの撮れずじまい。

編成写真を押さえたので気楽です。どこで撮ろうかと迷っている間に松戸に着いてしまい、少し歩いた神社から。

一本だけ撮って京成津田沼までロケハン。新津田沼まで歩いてみることにします。

単線、しかも驚くような曲率のカーブで、乗ってて面白いですね。

てんやで昼食後、さらに先へ。イオンへつながる踏切や、

その先のショッピングモールに沿って走るところとか、

なんかこう、一昔前の大手私鉄感があったりして。

新津田沼から北上し、

五香へ。元山寄りの松戸市立第四中の脇で撮って、

今度は常盤平方面へ。

チャリンコのおばあちゃんに、「アレ、古いの?」と聞かれ、

「いや、まあ、そんなでも」と答えるワタシ。

さらに常盤平を越えて八柱(やばしら)側へ。

曇ってきたせいもありますが、最後は新津田沼の線路沿いの小道と決めてたので、再移動。

暮れゆく冬空とともに、

楽しく撮影出来ました。

日も暮れた最後は再びイオン前の踏切で。

この季節は暗くなるのが早く、撮影を切り上げるのが早くて楽、笑。

合併後は京成電鉄のデザインに統一されるようで、ピンクの外装がいつまで残るかは不明ですが、早々に記録するのが吉と思われます。復刻塗装は最近施されたばかりなので、しばらく継続するのではないかと想像するのですが、どうでしょうね。

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