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辰野~大田切 クモハ54002の旅
1983年6月30日の旧国置き換えを前に実現した4月の4日間に渡る飯田線縦断ツアー、父からは「これが最後や」とはっきり申し渡されていたわけですが、息子のボクはどうしてももう一回行きたかったみたいで、どのように説き伏せたのか、もう記憶にないの...
1983年5月29日、8時過ぎの上りで大田切から田切へ移動した父のファーストショットは、

平岡発上諏訪行きの119系。ちゃんと撮ってるからエライです。そうか新製車で非冷房か、とあらためて。
続いて、

荷のない貨物、

165系の急行列車と続きます。
一本目の旧国は、

茅野発平岡行き。この日はアタリ編成です!





下りの貨物。タキは4両とも明星セメントっぽいです。田んぼがキレイ。


続いて荷電×2がくっ付く目玉列車、245M。



クハ68409って、ちょっと独特でカッコイイです。クモニは貴重ながら何が来るか?的な楽しみに欠けるのが残念と言えば残念でした。


貨物って結構頻繁に走ってたんですね。

機次のってちょっと珍しい?それにしても貨車全部真っ黒ですが、1年後にはほとんど消えるんだな。

朝に乗った4連が豊橋へと向かいます。


田切でのラストショットは、

豊橋を早朝に出てきた4連でした。山が出てないのは残念ですが、ええ写真ですね。
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