しなの鉄道115系を撮る(+鉄印帳その2)

関東甲信地方

新潟の115系が引退し、こちらが再び注目されるのでしょうか。スカ色が廃車になり、むしろ人気は下降気味?かどうかは知りませんが、Wikiによると、2021年12月で、115系14編成、新型SR1系は10編成、27年度までに置き換えとか。しばらくの猶予があるようですが、5年後に数編成になってることを想像すると、まあ、早めに訪問するに越したことはない感じです。

さて、大崎駅からの夜行バスで長野入りしまして、まず目指したのは、一駅南下した安茂里駅。小雨模様のせいもあって、ホーム端からの撮影でサボる気満々。

暗いですがいきなり湘南色登場です。

正直に申し上げて、湘南色って余りに身近で平凡な存在だったので、心情的にいまさら感しかなく、撮るまでなんとも思ってなかったのですが、激減したその姿を目の当たりにすると、「おーっ!」ってなります、笑。

お次はノーマル?な115系。

比べちゃいけない、これはこういうもんとして味わうのが正しい楽しみ方です。

お次は、

様々なご意見があるようですが、ワタシ的にはかなりツボです。ナニコレ、めっちゃカッコイイですやん!

さらに、

確かちょっと前にこの旧長野色で出場したんですよね。

ここまで1時間半弱、まずまずの効率です。南下した方がいろいろ撮れるのですが、曇り空で編成主体の写真を量産してもなんだかな、ということで北しなの線へと向かいます。短時間ながら、いろんな列車が撮れて楽しかったです。

長野駅に戻り、コレ、

2022/4/1以降は1,220円。窓口でしか買えず、長野駅だと8:00以降にならないと買えないのは撮り鉄的には残念な感じ。

ゲット。飯山線のキハ110に乗って、まずは豊野駅まで。

ここで鉄印を頂戴します。

豊野駅って、それなりの賑わいがあるイメージだったのですが、駅前は驚くほど閑散としてました。

待合室で待ってると「通過列車が参ります」みたいなアナウンスが流れ、慌ててホームに行くと、こんなの

が撮れました。お恥ずかしながら何の知識もなく、珍しいのが撮れて、えらく得した気分です。

「おいこっと」はTokyoの逆読み(Oykot)で、都会から離れて田舎を楽しむ、的なコンセプトの列車で2015年デビューですって。ホームページの紹介を見てると、乗ってみたくなります。https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/oykot.html

さてここからは贅沢にも湘南色に乗車して、

古間を目指します。つづく。

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