青い森鉄道で撮り鉄

東北地方

IGRいわて銀河鉄道訪問https://18201.xyz/2022/03/21/iwate-galaxy-railway/の翌日は、お隣の「青い森鉄道」で撮り鉄です。

東北新幹線の青森開業と同時にJRから分離した点でIGRいわて銀河鉄道と同様ですが、ウィキによると日本で初めての上下分離方式(上:運営は第3セクター、下:主として地方自治体が線路などの資産を保有、会計を分離することで鉄道事業者の負担を軽減)を採用した鉄道だそうです。

八戸7:16発の列車で上北町へ向かいます。

どこで撮るかを決めるにあたり、同社ホームページhttp://aoimorirailway.com/ensen_photoを大いに参考にさせてもらいました。乙供-千曳へ行きたかったのですが、昼過ぎから雨の予報で傘を持っておらず、駅からも遠そうだったので断念。こちらは少し珍しい形をしたアーチ橋という程度で、特に「らしさ」はありませんが、まあ、しゃあないかと。

2022.3.13 上北町-乙供 569M 8:36 180mm

日曜ですがカモレが来るのはほんとありがたい。

2022.3.13 上北町-乙供 569M 8:41 180mm
2022.3.13 上北町-乙供 79 8:55 180mm
2022.3.13 上北町-乙供 3067 9:00 180mm
2022.3.13 上北町-乙供 3065 9:11 320mm

電車はプチ・ラッピングの車両が多いです。行き先表示は電幕より布幕の方が多い感じ。

2022.3.13 上北町-乙供 566M 「北海道・北東北の縄文遺跡群」 8:53 180mm

駅近の踏切で。若番が2両も撮れるとはラッキー。

2022.3.13 乙供-上北町 3058 10:04 200mm

上北町駅。正面から撮り損ねましたが、懐かしい感じの昔ながらの駅舎でした。駅員さんが切符を売っていたのにも少しびっくり。ストーブもあったりして妙に嬉しくなります。

雨が降る前になんとかもう一カ所、と、隣の小川原へ移動します。

2022.3.13 三沢-小川原 575M 11:27 180mm

そうそう、大湊線の直通キハも撮れるので少しお得感があります。

2022.3.13 三沢-小川原 3228D 11:35 400mm
2022.3.13 三沢-小川原 3063 11:37 400mm
2022.3.13 三沢-小川原 572M 11:55 380mm

貫通扉に描かれているのはイメージキャラクターの「モーリー」。グッズのオンラインショップまであります。何気にリーズナブルな価格なので、売店なんかで見かけてたら買ったのですが。

2022.3.13 三沢-小川原 572M 11:55 380mm

上下線が大きく離れているのが東北本線っぽいですよね。ところで2連の列車ってカッコ良く撮るの難しいな、と。望遠後追いはいい感じだと思うんですが。この列車を撮る少し前から雨が降ってきたので、すごすごと退散です。乗る列車の前にコレが撮れたのは、

2022.3.13 小川原駅 577M 12:37 300mm

ラッキーでした。車番が11なので、そんなにたくさん編成があるのか、と思いきや、701系が1~9、この703系が11, 12ということのようです。

天気に恵まれず、全線乗車も叶いませんでしたが、止む無しです。小川原13:06発、13:36八戸着、14:16発の「はやぶさ28号」で帰路に。ガラガラに決まってると高を括ってたら、仙台からは乗車率100%でした。

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