とさでん交通を撮影する!(Day 1)

とさでん交通

2024年10月24日(木)、ごめん・なはり線を訪問した翌日は、とさでん交通を撮影します。天気予報は雨ですが、

2024.10.24 6:03 梅ノ辻-はりまや橋 626 35mm

朝焼けに恵まれ、出だしは好調。

2024.10.24 6:11 梅ノ辻-はりまや橋 702 30mm
2024.10.24 6:19 梅ノ辻-はりまや橋 622 45mm
2024.10.24 6:22 梅ノ辻-はりまや橋 615 35mm

はりまや橋に戻って、しばらく運用チェック。

早朝の路面電車から思いも寄らぬ美女が現れ、つい。

朝の光線に浮かぶレールが面白いです。

そしてやっぱり人を入れて撮りたくなりますよね。

桟橋線から御免線・伊野線に入って来る車両は、ここで必ず一時停止して歩行者・自転車をやり過ごすのが面白いです。

そして、ごめん行きは方向板を律儀に後ろから前へ差し替えるのも面白い。

離合が撮りやすいのはいいんですけど、旧色率は低いし、200形は姿を見せないし。

これ、もしかして200形は一両も出てこないのかも、

と不安になりだした頃、高知駅方面へ向かう緑ツートンを目視!

急いで鏡川の橋へ。

敗北、乙。どうやら朝に桟橋線を二往復して終了する運用のようです。

折り返しは、

無難に撮れました。

最後はこんな。

少々、いや、だいぶ物足りませんが、仕方がありません。

車両にこだわらなければ、平日朝の桟橋線は、自転車が多くてなかなか楽しく撮影できます。

朝のラッシュが終わると、前夜に御免町や錦川橋で停泊した車両も含め、多くの車両が桟橋車庫へ戻ってくるため、漏れなくカメラを向けますが、あいにく200形は現れずじまい。

肩を落としながら、何をどこで撮るかも定まらないまま、文殊通行きにふらっと乗って終点まで。歩いて戻りますが、

ピンとこないまま、葛島橋東詰まで。

ここから旧色に乗って、伊野方面へ。もう一本早いので向かっていれば、本数が少ない朝倉-伊野で旧色の往復を撮れたのに、少々成り行き任せが過ぎました。

その朝倉-伊野間は、YouTubeで予習してアタリを付けてきた宇治団地前で下車。

折り返しを山越え区間で狙います。クルマが並走してきませんように、と祈るようにして待ちますが、

勝ったような負けたような。。。

乗る電車の往路(後追い)も撮って、咥内(こない)から乗車し、

朝倉下車。交換の電車は見事に揃いのラッピング。

ここいらでまともな昼食を摂りたかったのですが、食堂はちょうどご飯がなくなって終了、お弁当を買っても座って食べる場所も無さそうなので、結局いつものおにぎり+ビール定食(道路脇で立ち食い)。

東側の単線併用軌道区間は、

なかなか味があるのですが、雨がパラついてきたし、旧色はしばらく来ないっぽいので、数本撮って退散、錦川橋へ。

ナニコレ、

めちゃくちゃカッコエエやん!

そう、カッコエエ車両はどこからどう撮ってもカッコエエのです。

てか、湘南顔にヒゲがカッコ悪いわけがないし。

車内もね、

そりゃもう、懐かしい感じなわけですよ。

市内区間では珍しい、屋根無し電停の上町5丁目で数カット。

夜の部に備えてホテルで一休みし、三脚を抱えて再び線路脇へ。

はりまや橋、

宝永町、

文殊通、

御免町、

とコマを進め、本日閉店です。

ちなみに夕食は前月にバナナマンのせっかくグルメで見た鯛塩ラーメンなゆたで。大変おいしゅうございました。

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