ゴハチが定期仕業を持っていた最末期、宮原で最若番だったのが44番でした。

まずは父親の撮った一枚から。

季節臨の「彗星52号」とか「あかつき52号」とか、そんなやつです。
以下筆者。つるぎ回送。

パンパンに上がったPS14がカッコイイ!
短距離ながら花形運用でしたね。

「ちくま」です。

凸凹の編成はカッコよくありませんが、機次のナハネフ22がたまりません。
大阪から北陸方面へ向かうこのニモレには、

よく宮原→京都に回送の客車が付きました。

客車を置いて戻ってきたところ。

別の日の同じ列車。やはり回送車両が付いてます。SGもよく吹いてますね。

宇野発京都行きのこのニモレは、

短いながらいい編成でした。
「銀河51号」。

東京区のカマを期待して出掛けてたので、宮原のカマが牽いてくると心底ガッカリしたものでした。
これが最後の一枚。下関区に寄せ集められた時の姿。

その後幸運にも竜華区に転属し、ブタライトの黒Hゴムになって、約一年生き延びたんですよね。
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