EF58 44 宮原区

EF58

ゴハチが定期仕業を持っていた最末期、宮原で最若番だったのが44番でした。

EF58 44 ナンバープレート

まずは父親の撮った一枚から。

EF58 44 14系ハザ
1982年 摂津富田-高槻

季節臨の「彗星52号」とか「あかつき52号」とか、そんなやつです。

以下筆者。つるぎ回送。

EF58 44 つるぎ回送
1983年3月 回5006 山崎-神足

パンパンに上がったPS14がカッコイイ!

短距離ながら花形運用でしたね。

1984年1月7日 回5006レ 茨木-摂津富田

「ちくま」です。

1983年6月 4804レ「ちくま」摂津富田駅

凸凹の編成はカッコよくありませんが、機次のナハネフ22がたまりません。

大阪から北陸方面へ向かうこのニモレには、

1983年9月 荷1048レ 京都駅

よく宮原→京都に回送の客車が付きました。

1983年9月 京都駅

客車を置いて戻ってきたところ。

EF58 44 荷1048レ


別の日の同じ列車。やはり回送車両が付いてます。SGもよく吹いてますね。

EF58 44 荷1048
1984年1月6日 荷1048レ 京都駅

宇野発京都行きのこのニモレは、

EF58 44 荷2036
1984年1月 荷2036レ 高槻-山崎

短いながらいい編成でした。

「銀河51号」。

EF58 44 銀河51号
1983年10月9日 8115レ 「銀河51号」 岸辺駅

東京区のカマを期待して出掛けてたので、宮原のカマが牽いてくると心底ガッカリしたものでした。

これが最後の一枚。下関区に寄せ集められた時の姿。

1984年3月 大阪駅

その後幸運にも竜華区に転属し、ブタライトの黒Hゴムになって、約一年生き延びたんですよね。

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