横須賀線・総武快速線と言えば、東京駅前後の地下区間も外せないスポット。
まずは新橋駅。下り久里浜方面行きの東京方。

地下ホームは1976年に使用開始だそうで、この側壁って48年前のままだからこんな、なのでしょうか。

味があるにもほどがあります。
下り進入。ホームの先、トンネル部分は改修されている感じです。

ついでに撮ったものが、塗装変更で全車姿を変えるとは、ね。


久里浜方面行き後追い。

千葉方面行き後追い。

出発信号の赤がポイントですね。
東京駅。久里浜方面行きホーム、と

その後追い。

新日本橋駅。

馬喰町。以下千葉方面行き。

そりゃ、撮るさ。

風化を受け入れるがままの側壁が好きです。

こういう感じも好き。

今から駅を新設するとしたら、こんな状態で完成ってあり得ないですよね。

言葉が漏れるほど赤く染まって感激したのですが、

尾灯が下付きのE217系ではまったくこうはならないです。
以下久里浜方面行き。有名なアングルですね。

ライトの色味が全然違うので、どっちが来るかすぐわかります。

白黒みたいな絵柄になって、これはこれで面白いかと。

NEXハイビ。

E217系はこれでハイビです。

載せませんが、ロービームだと暗くて見栄えしません。そして近頃教育が徹底してるせいか、ロービームで入って来る列車の方が多かったりします。

255系。ハイビ。

255系、ロービ。切り位置はさほど変わりませんが、だいぶ印象が違うのがおわかりいただけるかと。

E217系を撮りたくて来ているわけですが、

絵的には容赦なく暗闇を照らすE235系の方が面白かったりして。

さようなら、にはまだ早いですが、

本日(2024.7.6)で35運用中E217系は8運用と、だいぶ撮りにくくなってきています。

消えゆく車両は常にカッコ良く見えるから不思議です。
コメント