丸瀬布 森林鉄道 雨宮21号 「お月見列車」を撮る!

丸瀬布 雨宮21号

丸瀬布は長い間気になる存在でした。とはいえ、おいそれと行ける距離ではなく、きっかけを探しつつ、いつかそのうち、程度に考えていたのですが、今回おときゅうパスと「お月見列車」運転日が重なったのに気が付き、こりゃ行かんと!ってなったわけです。

福島の人さんを丸瀬布駅まで迎えに行って戻ると、雨宮21号は一旦クラの中へ、DLが前に出て来てました。このDL、これを目当てに来る人がいても不思議ではないくらい、

むちゃくちゃカッコイイです。色がまたたまらんっすね。

投光器を載せたトラックがセットされたりしてる間に、雨宮21号は17:40頃に客車を牽いて一旦ホームに付けられ、

バックで撮影ポイントに据えられました。

テツな方、50-60人くらいでしょうか。中の人から拡声器で撮影会の進め方や注意事項が告げられ、30分ほど、ドレイン、ブロワー、汽笛と、見せ場の演出が繰り返されました。

停止してるんで、ドレインは顔が隠れるし、カマが小さいのでブロワーは迫力ないし、汽笛+ドレインをうまいこと撮れればいいんですが、なかなか手応えのあるカットは撮れないもんです。

そろそろ横からも撮ってみたいな、と動いたところで前半終了、となりました。

後半は数百メートル後退しての力行通過、を19時まで5回。素晴らしいサービスに感激するばかり。

夜の蒸機はテンション上がりますなあ! ドレインに汽笛と、演出も最高です!

19:20と19:40の乗客を乗せた本番、照明がないとキツかろうと、そのまま居残りましたが、ずいぶんテツな方は減った感じがしたので、どこかにVポイントがあったのかも。

代わり映えのしないカットを量産してしまいましたが、気に入ってます。

ラスト。

まさに稀にみる神イベントで、最後まで堪能させていただきました。この場を借りて企画、運営いただいた関係者の方々に心からお礼を申し上げます。

またあるならまた行きたいです! 

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