2024年5月25日(土)、製造80周年を記念に久々の門デフを付けたC58 363の撮影に秩父へ向かいました。
門デフを強調できそうな流し撮りをキメたいなと、まずは樋口へ。列車が遅くて、1/80じゃ
ちょっとしか流れず。なにせ苦手科目なのでつい早めのSSになってしまいます。ネタもんなのでなおさら。
でかける前の撮りたいイメージは、こんな
感じだったんですが、むりムリ(上は盛大にトリミングしただけ)。
ちなみに撮り鉄さん、約10名程度と平和でした。
電車追っ掛けでこれまたワンパの武州日野。
手前のケーブルがね、、気にしてたら撮れませんが。樋口の反省を踏まえSS 1/50ですが、まだまだ、って感じですね。。
みんみんさんに拾ってもらい三峰口へ。背景の緑が美しく、
楽しくスナップさせてもらいました。
返しまで時間が短く、煙が期待できるところは少ないし、ってことで、往路と同じ武州日野、
和同黒谷を間にはさみ、
再びの樋口。
思いの外、日が回ってサイドに当たり嬉しい誤算でした。
ナンバーが形式入りであることも理由の一つだと思うのですが、C58の門デフは既視感の薄いスタイルで、独特の魅力があります。なんちゅうか、昔のおばさんみたいなんですよね。
CH-2と分類されるこの門デフを付けるのは2013年以来とのことで、沿線は賑わうのかと思ったらそうでもなく、気候も相まって、心地よく撮影を楽しませてもらいました。公式によると6/30までとのこと。空いてて撮りやすかったし、また行ってもいいかな、なんて思ってます。
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