2026年3月21/22日(土/日)とミラノのトラムを撮りに行きました。3月中旬から3ヶ月間、仕事でパリに長期出張することになり、最初の週末です。どの週末にどこに行くのが安いのかと出国前に調査し、目先4週分の予約を入れて日本を発ってきました。ちなみにこの週のパリーミラノ往復は\21,330。飛行距離600キロなので、まあ納得のお値段でしょうか。
パリ・オルリー07:00のトランスアヴィアで08:30ミラノ・マルペンサ、マルペンサ・エクスプレスで中央駅に着いたのは10:10。地下鉄入口脇の売店で24時間券(€7.60)を買ってトラム鉄いざスタート! 狙うは古い1500形一択、前回の訪問で1, 5, 10, 33に多いのを目視しており、遠方からロケハンするのがよいと考え、1番の北西側、Roserioまで、10番経由で乗ることにします。
一か所気になったので下車。

終点まで乗って、売店で昼食。

街外れのこの程度の飲食で1500円(8.0ユーロ)です。円換算して「高っ!」とか言ってると何も出来なくなります。
折り返しに乗って、なんとなく降りて撮ってみましたが、

どういうのを撮りたいのか、自身がまだわかっていない感じで。
取り立ててコレって場所もないので、東行きに乗って市内中心部方面へ。ベタですが、

凱旋門「平和の門」。奥は観光名所のスフォルツェスコ城。ここは1と10が通るので効率がよろしい。
ヨーロッパらしいカフェの写真を撮りたい、


ってのはあるのですが、まあ難しい。右は歩きながら撮ってます。
失礼のないように人を入れて撮る。

ミラノど真ん中へ移動、Cordusio。


歩いて少し先のスカラ座あたり。

夕刻までまだ時間があるので、5番の北まで行ってみようかと、



奥の方はナイスな木立がありました。

それ以外は特に目を惹く場所も見つけられず、1番の中心付近に戻ります。


やっぱりミラノってオシャレやなって思います。特に中高年。

エエ色になってきたのでCordusioへ戻ります。

4900形は1976-8年製で100両製造。
この賑やかな通り、1500形は19番しか通らず。で、この19番、本数が少ない上に4700形と共通で、

ベストの時間では撮れずじまい。

いえいえ、この4700形も全然イケてますが。


ヨーロッパトラム鉄、駆け出しなのでつい、いかにも的な建物を入れて撮ってしまうわけです。


ここいらで切り上げるとしましょう。地下鉄に乗り、宿泊先の近所で夕食を。ピザ。注文が簡単でハズレない。


賑わっている庶民的なお店で珍しくデザート(Profiterole、激うま)まで食べて€22(\4K)。
宿はケチって住宅街のホステル(ドミトリー)にしたら、パイプ製の二段ベッドで、下が寝返りを打つと上のワタシも揺れるという、なかなか貧相な所でした。ちなみに\4,800ほど。
翌朝は車庫から。早朝なら車両いっぱいで見栄えするよね?という腹。

左右で新旧を完全に分離しているのが面白い。


ホイホイ出庫してくるのを期待したのですが全然なので沿線へ。朝日の差し込んでくる通りを狙います。


日曜の朝はクルマが少なくて撮りやすい。これ重要。

電車の本数も減るので痛しかゆしですが。
5番の東の方へ行ってみようと思います。



場所によっては若葉が芽吹いている木もありました。

大都市なので当たり前ですが、背の低い家屋と撮れるところは少なく、この近辺の光景はまあまあ貴重。



街中へ戻りますが、こういう路駐が出来ない細い通りも


非常に少なく、探すのに苦労します。
中央駅の前。

デカさに圧倒される駅ランキングでかなり上位です(個人の見解)。

10番に乗って南下します。終点付近を除き、代り映えのしない風景という印象。
珍しいヤツ来ました。

貸切でワイン飲んだり食事したりするアレです。色合いが渋過ぎるし、広告電車と変わらないので、あまりアタリ!感は無いかも。
運河の傍を走りますが、入れて撮るのは難しいです。


再び中心へ。

2/6-22に開催されたミラノ・コルティナ五輪ラッピング。




なんだかオシャレじゃね?


スカラ座。

公演が終わったところで、ガチの紳士淑女が華やかにたむろしていたのですが、うまく撮れませんでした。

ラストカットはスカラ座の脇の格式高そうなレストラン越しに。

21:00のフライトなので、Milano Cadorna 1856 – 19:34 Malpensaのマルペンサ・エクスプレスで空港へ。チェックインしようとしたら、オーバーブッキングで翌朝の便になります、と告げられ泣きそうになりましたが、無事乗せてもらえました。
ミラノという誰もがその名を知るヨーロッパの大都市に、この激シブなトラムが現役で相当数活躍しているのって、あらためてすごいことだと思います。


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